2012-11-16 第181回国会 衆議院 本会議 第6号
本案は、昨十五日本委員会に付託され、本日、田中文部科学大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
本案は、昨十五日本委員会に付託され、本日、田中文部科学大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、採決の結果、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
田中文部科学大臣。 ————————————— 私立学校教職員共済法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
田中文部科学大臣は、原発ゼロと核燃料サイクル推進は矛盾しているとおっしゃいましたよね。枝野経産大臣は、これまで矛盾してきているのだから一見矛盾しているのは当然だとうそぶいておられますし、前原国家戦略相、これは前原さんのところでまとめられたということですが、単純に矛盾とはいささか乱暴ではないかと反論をしているというような格好になっておりまして、各閣僚の言っていることがかなりばらばらなんですよね。
ならば、何で党内の部門会議などで、あるいは政調会長である前原さんに対して、事前にこの御意見を開陳し、党として協議をし、政府に対する申し入れをしなかったんですかということを私は先週申し上げましたが、前原前政調会長は、大学教育のあり方について、以前から田中文部科学大臣に、こういう問題意識を持って、聞いて、党の部門会議で協議をしたことがありましたか。
総理、もう一度、田中文部科学大臣に対して、やはり今回のことを踏まえたアドバイスを一言おっしゃってください。我々も協力してきました。これからも協力をするつもりです、田中大臣に対しては。しかし、こういう態度を続けていてはよくありませんよ。総理、いかがですか。
最後に、若者雇用の問題について一点だけ指摘をさせていただきたいと思うんですけれども、実は、田中文部科学大臣の三校開学に対する一連の問題があって、私はこのことで、当然、大臣の裁量権を逸脱しているということもございますけれども、むしろ非常に現場認識が欠けているということを強く申し上げて、終わりたいと思うんです。 というのは、今回の三大学のうち、北海道のある大学については、看護師の養成です。
○高市委員 先ほどの質問に明確にお答えいただいていないと思うんですけれども、このたびの田中文部科学大臣の言動は適切だったと考えますか。
しかし、田中文部科学大臣が持っている問題意識は共有しています。子供の数はどんどんどんどん減っていっているのに、大学の数はどんどんどんどんふえていっている。一部の大学は全員合格させるようなところもあるのに、私立大学の四五%が定員割れ。本当にこんな大学の状態でいいかどうかといえば、私は文部科学大臣と、やはり、批判されてでも問題意識を共有しています。
○川内委員長 この際、田中文部科学大臣、笠文部科学副大臣、松本文部科学副大臣、村井文部科学大臣政務官及び那谷屋文部科学大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。田中文部科学大臣。